ロシアW杯2018グループ総括
W杯のことを書き始めた時点でグループ総括と決勝トーナメント展望を分けようと
思ったので間に合えば6月に3記事あがる予定じゃん…
めちゃめちゃ文章書くじゃん俺…
はい、振り返ります。
土曜日お昼寝に勤しんでしまったために3時間で2本書く事になりました。
急ぎ足で書くため後日追記したりします。
これがグループリーグの全試合結果。
多分スコアなどは間違ってないはず。間違ってたらごめんね。
数字の見方は左のほうがそのまま左の国で右が上の国です。
わかりにくかったらごめんね。
で、赤字が僕の見た試合です。24試合見てたっぽいです。48試合中の。
半分見てたわ。生で見れなくて結果を知りながら録画で見たやつもあるけど。
青が裏でやってた試合をサブで流してチラ見してたやつ、もしくは半分見たやつ。
☆が自分で見てていろんな意味で面白かったやつと面白いと言われていたやつ。
各グループごとに振り返ります。
グループA
事前の予想は1ウルグアイ2エジプト3ロシア4サウジアラビアでおいてたものの
開催国アドバンテージでロシア2位をギリギリまで迷ってた。
その開催国アドバンテージからかウルグアイ戦では無得点だったが他の2試合では
3点、5点と爆発した。
一方エジプトのサラーは怪我からのあれか知らんけど爆発せず。
それでもすごかったけど。
ウルグアイは盤石に1位。失点もなくグループ通過。
グループB
ここは事前の予想とピタリ。
予想外だったのはイランとモロッコがちゃんとしていると言うかこれがもうすでに
世界のスタンダードになっているんだなと感じた。追いつけるようにしたいね。
ポルトガルはロナウドさんのタスクを得点のみに絞り3試合でハットも含む4得点。
スペインはW杯前日に監督が変わったのにも関わらず1位に。
流石のクオリティだな、と。支配率は高いがただ得点の部分で決めきれない所も。
グループC
ここも予想とピタリ。
強いけどフランスそんなに強ないのでは…と言う印象。
2人のエースであるグリーズマンを活かすなら4-4-2、ポグバを生かすなら4-3-3と
共存がどうもうまくいかなさげ。そもそも中盤の選手のベストポジションが
被り過ぎ問題。4-2-3-1とかにするといいんじゃない?って素人の僕は思います。
あとベンゼマくん欲しくなる。
ただそれでも勝てるんだもの。フランスずるいよね。
グループD
個人的に一番ハラハラしたグループ。
予想はクロアチアとアルゼンチン逆やったけどもクロアチア強え。
シュートできる、ラストパス出せる、パス回せる、ディフェンスしっかりする。って
奴らが90分全力で走り回るんだもの。どうにもならん。
ただウイイレなどでは使いずらいチームでござる。
一方ギリギリで2位通過したアルゼンチン。結局メッシすげえって事に。
めちゃめちゃヒヤヒヤした。毎試合誰がメッシに合うかガチャをしてました。
グループE
コスタリカは守備陣がシュートコースを限定しナバスがセーブすることを徹底して
いた結果めっちゃ固かった。ただ攻撃がうまくいかず壁を殴られ続けられて決壊。
スイスはなんかゴールパフォーマンスで物議を醸してたしシャキリは足が短い。
ブラジルは強い。シンプルに。ネイマールばっかり推されてるけどコウチーニョも
すごい。何回見てもパウリーニョがゴール前入ってくるのおもろい。
最終戦でマルセロ負傷交代してたけど大丈夫かしら。
グループF
ここが一番波乱のグループ。
まさか前回優勝国のドイツが4位でグループ敗退するとは…
ただ対韓国戦の2点目はグループリーグの中で一番おもろい得点だった気がする。
初戦のメキシコ戦の敗北が全てだったかなって感じ。あの試合でドイツの弱点や
ドイツに対してすべきことが露わになりそれを対策できずに残念な結果に。
チャチャリートが効いてた。いい試合だった。
グループG
予想だとベルギーとイングランドが逆。
共に2勝で迎えた直接対決は先に日本が2位抜けしてたため1位争奪ガチバトルが
勃発するかと思いきや両チームとも大幅なターンオーバーしてました。
まあ相手とか関係なく本戦がんばるでってことかね。
グループH
一番アレな試合が行われたグループ。
いろんな意見があって全部わかるし全部わからんみたいな。もうわからんわ。
川島がめちゃめちゃ責められる流れがあったけどコロンビア戦のFKは直前の
ミーティングで壁は飛ばないと言う確認があったにも関わらず飛んだため流石に
反応できても間に合わず失点。
セネガル戦の1点目のパンチングは直前の原口のクリアがまず中途半端だった。
コーナーを避けろと言う指示があったのかもしれんが幾ら何でも弱い。
2点目は完全に崩されてたから止めてたらヒーローぐらいのノリ。
ポーランド戦のFKからのゴールはマークの甘さが原因。大外から入ってくる選手の
マークがおらず、そっちにつられた結果中が空くセットプレーの守備。
この試合で少なくとも価値を証明するビックセーブが2つあった。
右サイドクロスからのヘディングに下がりながらの対応。このシーンもマークがなく
フリーで打たせてる。
もう1つはカウンターで右サイドからグラウンダークロスが入ってきた時飛び出して
セーブ。引いてたら多分入ってたであろうシーン。感覚なんだろうなこれは。
これの原因としてはCBの対応だろうな。まずゴール前に戻るべきだった。クロスを
あげた選手に寄せに行った吉田はともかく槙野は帰陣遅過ぎ。槙野だけじゃなく
中盤の選手もかな。相手ゴール前で寄せに行き過ぎ。
川島以上にいいGKなんて現状日本にいないと言っても過言では無いのだから
変えろとか言われてもねぇ。そもそも日本のGKはそんなにらしくオーストラリアは
3部の選手でさえJリーグにくると即スタメンぐらいの実力だとか。
ここはまた追記するであろうとこ。
やっぱりコロンビアが強かった。
\コロンビア/
日本は1試合目に当たっててよかったなと言うやつ。
まとめ
睡眠時間どうなるかなと思ったけど普段の生活リズムがクズ過ぎて全く
変わりませんでした。
バイトさえなけれだ全部観れたかなとも思うが流石にしんどい。
余裕で3時間2本は無理。
日本戦以外も見るとW杯はと言うかサッカーは楽しいよ、と言うお話。
W杯決勝とかCL決勝はぜひ見るべきよ。
決勝トーナメント展望は次回に続きます。